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無垢の家  完了検査が無事に終わりました。

リビング

暖炉

 12月末から建て方をしていた住宅の完了検査が無事に終わりました。

この住宅は、真壁造りの家で無垢の柱、梁をそのままあらわしにしています。
床材にも無垢のフローリングをふんだんに使い、
足触りは本当に気持ちがいいです。

真壁の住宅は、最近少なくなってきましたが、
身体に近い部分に木材をふんだんに使用することで、
既製品では味わいがたい、木、本来のぬくもりが味わえます。

現在は完成したてですので、木の香りと、木肌がピンっと澄んでいるような感じがしますが、無垢材は住み込んでいくうち暮らしに馴染んできて、美しく年月を重ねていくことでしょう。







雪害

 今年は、異常に雪が多く、生まれたはじめてみる雪の量だと言う人も多いくらいです。
そんな中、雪害の情報が連日聞こえてきます。

大雪のおかげで、屋根の下ろしに追われ大変苦労された方も多いと思います。
あたりを見ると、まだほとんどの家の屋根には、雪が残っています。
最近の陽気で雨が降ったりしたせいで、屋根の上の雪の重さが一気に増して、軒先を破壊したり、建物が倒壊してしまったりしています。

前にも書きましたが、しまり雪1立米がおおよそ300kg~500kgと言われていますが、水1立米は1000kgです。雨が降って屋根の上の雪が水を蓄えると一気に重さが増してしまいます。
雨が降って温かい風が吹いてくると、瞬く間に雪は解けていきますので、除雪作業に骨を折っている私達は、雨が降ることにすごく期待しますが、まだ屋根の上に雪が残っている今くらいの時期が、最も油断大敵で気をつけないといけません。

雨が降ると、屋根に上っての雪下ろしはとても危険ですので、軒先だけでも地上から棒などでつついて降ろしてあげるとだいぶ良いと思います。ただ、軒先の雪を下ろすときも、屋根の上にのっている雪がなだれを起こす危険性をはらんでいますので、充分に注意し、また、出来るだけ一人ではなく誰かと一緒に行うことで事故防止につながると思います。

建物の高さ

スカイツリー 
東京スカイツリーが2012年5月22日にオープンします。
634mもある巨大なタワーですが、1300年前に建てられた法隆寺の五重塔の心柱のアイディアを応用した制振構造を取り入れたことで話題になりました。
スカイツリーは、塔は鉄骨造でできており、心柱は鉄筋コンクリート造でできています。
1300年前の建築の技術が現代に応用されていることに関心します。

私がこの写真を撮ったのは、横浜トリエンナーレに行ったときで、巨大なタワーをぜひ見たいと思い、浅草まで足を運びました。
以前、台北101、509.2mを見に行ったときには、こんな高いビルが建つなんて驚愕しましたが、ドバイには、828mのブルジュハリーファが建って、どんどん高くなっていきます。
ニューヨークの新ワールドトレードセンターは、2013年完成予定で、高さは、541.3mとアメリカで最も高い建物になります。

現代の建築技術ではいったいどこまで、高い建物を造ることが出来るのでしょうか。

日経アーキテクチャーの建築巡礼コーナーで法隆寺を紹介していまして、
その記事に、法隆寺の五重塔の解体修理を担当した西岡棟梁は、「1000年もってくれ」と願い木を打つのだそうです。五重塔に使われる木材は樹齢が1000年を超える物もあり、飛鳥時代の宮大工は樹齢以上もたせたいと思ったのではないか、、、、
と紹介されていました。

現代の建築技術の粋を結してつくられた東京スカイツリーは、1300年先も残っているのだろうか。

謹賀新年

あけましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


昨年は、ニュージーランドで大地震発生、東日本大震災発生、タイで大洪水発生と天災による被害が多かった年でした。都市規模の大きな被害が起きたことで、世界中で都市構造について議論し、災害に強い都市をどうやって造って行くべきかを模索しています。

年末に建築家の伊東豊雄氏の釜石復興計画のドキュメンタリー番組がありました。
ご覧になられた方も多いと思います。

釜石市は、山がちの地形でわずかな1割ほどの平らな土地に集中して住んでいましたが、今回の地震ではその平らな場所が津波の被害にあってしまいました。
津波の来ない高台に住宅を作ることは、地形的に難しい構造をしています。
釜石に安全に暮らすにはどのようしたらよいのだろうか。
こんな無理難題に対しどのように復興計画を紡ぎだしていくのか。

伊東氏は、何度も釜石市に足を運び、住民と膝を突き合わせて話し合いを繰り返し、意見を拾い上げていきます。そして希望の町のデザイン提案をします。

復興にはかなりの時間がかかってしまいます。しかし、いち早く復興の第一歩となる計画案を住民と一体となって検討し提案することが出来るのは、やはり建築家なのではないでしょうか。伊東氏の人と人とを結びつけ、建築の力で繋ぎ止めたいと言う思いは、釜石の人々に届いたと思います。

この復興計画のもう一つの重要な点は、自治体から伊東氏が支援要請を受けて行われたことです。これにより、資本ベースの復興計画ではなく、建築家が被災者の目線で計画することができたポイントだと思います。

釜石市は伊東氏の構想をベースに具体的なプランの検討に入るそうです。

女性のためのやすらぎスペース

韓国天然化粧品
今話題の韓国天然化粧品を取り扱うお店のオープンのお手伝いをさせていただきました。
コミュニティースペースの要素を併せ持つくつろげる店舗となることで、商品を陳列するだけではなくて、サロンのような落ち着ける空間になりました。
明るいお店の方が丁寧に教えてくれます。


デザインのポイントとしては、元々製造所だった建物でしたので、什器の大きさに合わせて計画されているため、天井や窓の位置が高く、一般的な店舗と比べると骨格の大きさを感じました。そこで、レジやラッピング、陳列するための可動棚を壁全体にレイアウトすることにより、身体にあったスケールに更新することを考えました。
また、元々の建物の木の柱を露出した構造を生かして、手の触れるところは木材を使用し、やわらかさを感じられるデザインとしました。


お近くにお立ち寄りの際は、是非お立ち寄りください。


・・・店舗情報・・・
アトミジャパン さくらんぼ支店

山形県寒河江市大字西根字木の下
マックスバリュー中央店 北側




横浜港大さん橋国際客船ターミナル

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

2002年11月、横浜港大さん橋国際客船ターミナルは完成しました。
私は、大学で建築を学んでいたころで、完成写真を見て驚愕し、
実際に体験してみて、感動しました。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、世界41カ国、660作品の応募があり、国内で行われた国際コンペとしては当時としては過去最大だったそうです。
最優秀作品は、建築家foa(アレハンドロ・ザエラ・ポロ、ファッシド・ムサヴィ)の作品が選ばれました。

オープンしてから、横浜を訪れるたびに立ち寄ります。
もうすぐ10年ですが、経年変化も美しいと思います。
丁寧に管理されている証拠だと思います。

大桟橋

竣工当時は、このイペのデッキ材は、鮮やかな木の色だったのですが、
色あせた感じも、落ち着きがあってよいと思います。

「くじらのせなか」の愛称が付いた芝生の丘は、日向ぼっこに最適の場所、、、
だったのですが、立ち入り禁止になっていたのが残念です。
以前は、たくさんの人がレジャーシートを敷いて寝転んでいたのですが。
海の上につくられた人工の地面ですので、植物を育てる上で、管理が大変なのでしょう。


床がいつの間にか壁になり、内と外の境が無くつながっていく様は、波のようです。
甲板の上を歩いていると、海風がとても気持ちよく、
散歩するには最高の場所です。






地鎮祭

地鎮祭をしてきました。
昨日から、天気が悪くて心配でしたが、雨も上がって小鳥達のさえずりがこだまする中、滞りなく地鎮祭を終えることが出来ました。

谷地八幡宮の神主さんの祝詞が響き渡り、
それに呼応するように小鳥達の鳴き声が歓迎してくれているようで、
素敵な地鎮祭になりました。


地鎮祭


建て主様は、遠方よりお越しいただきまして本当にお疲れ様でした。
これからの工事が滞りなく進みますように努めて行きたいと思います。

ノスタルジック・銀山温泉

ひなびた温泉街っていい感じですね。
街路の片隅からは、湯気が噴出していたり、街全体に硫黄のにおいが充満している。
なんというか、街が独特の雰囲気を醸し出しています。

湯上りに浴衣姿で外出して、夕方の風に当たって、
下駄を鳴らしながらのんびりぶらぶらお土産を買ったり、
普段の生活では味わいにくい、リラックスできる空間です。

建築家が旅館の改修をいたりしていて、前々から気になっていて、
建築の仕事をしてから行ったことがなかった、銀山温泉に行って来ました。
と言っても、宿泊してきたわけではなく、建物や街並みを見に行ってきました。


銀山温泉は、もともと江戸時代初期から「延沢銀山」銀坑とし発展してきたところです。
銀山衰退後は、温泉宿として今に残っています。
銀山温泉

現在の街並みは、大正時代から昭和初期に建てかえられた木造3から4階建ての建物で構成されていて、ノスタルジックな街並みです。
銀山川を挟むように温泉宿が軒を連ねる様は、江戸時代後期から続く温泉街の雰囲気が残っています。

銀山温泉

銀山川を上流に登っていくと大きな滝があって、
暑さを忘れさせてくれました。


尾花沢は、スイカの産地です。
銀山温泉までの道路沿いには、たくさんのスイカ直売所があって、スイカを買い求めるお客さんで賑わっていました。


帰りに、ひまわり畑を見つけたので、村山の道の駅立ち寄ってみました。
ひまわり畑に近づいてみると、それはひまわりで出来た巨大迷路でした。
ひまわり畑
すべてのひまわりが、東側を向いて咲いています。
夏真っ盛りと言う感じです。

暦の上では、8月7日が立秋です。
暦の上では、もう秋です。

天気も変わりやすく、連日雷注意報が出ていますので、
外で仕事をされている方は、充分に気をつけてください。



上棟式

先日、上棟式に行ってきました。
夕方5時からということで、1時間半ほど前から、上棟式の準備に取り掛かりました。
私共の地域では、工事関係者を招待し、棟梁が中心となって、工事の無事を祈願します。

準備としては、
柱に「梵天-ぼんてん」と呼ばれる、日の丸をあしらい、五色の吹流しをつけます。
梵天

次に、祭壇を準備します。
祭壇
祭壇には、この時期に畑で獲れる野菜などをお供えします。
写真の隅に見えるのは、丸餅と金色の色紙包まれた御捻りです。

上棟式では、工事関係者や建主さんが祭壇の前に座って、
二礼二拍手一礼、建物の四隅に隅餅を置いて、米、酒、塩をまいて安全を祈願します。
その後、棟梁が音頭をとって、お謡い(高砂)を披露します。

そして、一通りの儀式が終わると、
ご近所さんが敷地内に集まってきている(上棟式の時間を事前にお知らせしてあります。)ので、投げ餅や御捻りをまきます。
投げ餅

これから、暑さも厳しくなると思いますが、無事に工事を終えられるように、
安全第一で進めて行きたいと思います。


黒豆納豆

 食べ物のこだわりって誰でもあると思います。
私は、割りとこだわりがあるの方ですが、
その中でも、「納豆」にこだわりがあります。
とはいっても普段は、スーパーで買うことが出来る
普通の納豆を買って食べているのですが、
豆は、大き目のほうが豆の味がしっかりしていて好きです。

先日某所、物産市でひときわ目立つ「納豆」に出会いました。

納豆

この納豆は、秋田で生産されていて、
豆の大きさが親指の爪ほどあります。
黒豆ですので見た目は、ちょっとグロテスクな感じもしますが、
食べてみるとかなり美味です。

おすすめの食べ方は、爪楊枝で一粒とって、塩をつけて食べます。
これが、お酒の肴に調度いいのです。

暑い日と大雨の日が交互に来るような、天気ですので、
夏ばてしないように注意したいものです。